15歳の「恋人特典」
連勤真っ只中、半休を消化して部屋の片付けをしていた時にどさどさと落ちてきたクリアホルダーを手に取った。
ジャニヲタあるあるだと思うけど、掃除してる時ってなんで昔の雑誌とか見つけて読み返しちゃうんだろう。
わたしが手に取ったのは2009年頃のポポロの記事がファイリングされたもの。
読み返しながら昔の思い出を思い出して懐かしい気持ちになったりした。
ジャニヲタ大掃除あるある「切り抜きや昔の雑誌が出てきて手が止まる」なうなんだけど可愛すぎない???北斗クン呼びだし、デートの時「僕はカルボナーラ、彼女はペペロンチーノとか!」はめちゃくちゃツッコミたいやつ pic.twitter.com/2sLL4WQAlz
— しんどい (@ackcscdc_) 2018年2月10日
そんな中わたしの目に留まったのがこの記事。
その名も
「おまたせっ!恋バナ解禁しま〜す☆
メンバー責任編集、『デートのしおり』を公開!僕らの恋人特典×20をはっぴょー」
…(死)
タイトル見ただけで死ぬ………
「おまたせっ!恋バナ解禁しま〜す☆」…ノリ!!!!ノリが軽い!!!!
しかも「はっぴょー」#とは(笑)
チャラいよ……ポポロのノリがチャラい…そしてなんか時代を感じる……(笑)
こんなのもあったなーなんて読み返してたらこの当時から彼の「しんどい」芸は健在で、
この当時の髙地くんなんて今のわたしから見たら子どもなのにもう…かわいいとしんどいのオンパレード。
いやさっき投稿したデートプランやばない?わたしこれだけで一個ブログ書けそうやばい(真剣)
— しんどい (@ackcscdc_) 2018年2月10日
これは書くしかねぇ卍
こちらが噂の髙地くんの記事。
まず顔がかわいい……!!てか全然変わってなくない!?!?えっ、うそでしょかわっ……
そんなに変わってねぇな!!!!!!!!!!(大声)
髙地くんって成長してるけど変わってない気がしてこの幼げなかわいいお顔で「よく飲むお酒は梅酒」とか、「車運転する」とかそういう話しだすからびっくりする。
いつかのスク革で内村さんが言ってた「運転する歳になったか……」はそれな案件過ぎてヘドバンばりの頷きで同意。
しかも内容がなんかリアルすぎて"成人男性感"が強すぎてついていけない。リア恋みがすごい。
こんなかわいい髙地くん(高1・15歳)と付き合ったらどんな特典があるのか。
特典1:料理を作ってあげたいな♡
タイトルからしてもうかわいいじゃん(泣)(泣)(泣)
しかも好きな子にやってあげたいこと第1位が「手料理をご馳走してあげること!」
ちょっと聞きたいんですけど、高校生の男の子ってこんなこと言うんですか?もうちょっとわたしビックリなんですけど…
しかも得意料理はオムライス。トロトロに作れるってなにその嫁力。控えめに言って結婚したいし、お金はわたしが稼ぐから家にいてほしすぎる。(しかもその上キレイ好きそうな一面を各媒体で見せてくるからもうただのデキる嫁。)
「お母さんに作ったことがあるんだけど、おいしいって評判だったんだ!」
…全世界の平和がこの一文に詰まってませんか……??なにそれ産みたい…嫁にしたいし子どもにほしいしなんなのこの人……怖い……
髙地家の話がいつも平和すぎて今すぐにでも髙地家の柱の一部分に転職して暮らしを支えていきたすぎる今日この頃。
「もちろん、女のコに作るときはケチャップでハートを書いちゃおうかな(笑)」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(心停止の音)
書いちゃおうかな(笑)なところがめちゃくちゃ髙地くんで髙地くんすぎてまじ髙地くんなんですけどハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜好き……やだ…高校1年生(当時)にときめかされるババアしんどい……お母さんこんな娘でごめんなさいそして髙地くんのお母さん髙地くんを生んでくれてありがとうございます!!!!!!(?)
そして最後
「メニューのリクエストも受け付けます。」
はい結婚した。もうこの記事読んだ髙地担と髙地くんリア恋の人と優吾しんどい芸人のみんな心の中で結婚した。ありがとうございました。で、挙式いつする?(※しません)(頼むから現実を見てくれ>自分)
特典2:毎日必ず電話するよ
ほかのメンバーが「登下校は一緒だよ♡」とか言ってる中、毎日必ず電話するよ……???
これはクラスが別なのか?それとも、クラスが一緒でも付き合ってるのがバレたくないの?
他校?他校設定なの?…なにそれーーーーーー無理ーーーーそれもう割と中学から付き合ってたパターンじゃん!?!?は〜〜〜〜
\甘酸っぱ〜〜〜〜〜い!!!/(団体芸)
1日の出来事をなんでも聞いてあげるよ!って、どこか上から目線なのもかわいいし、当時からそこは今でも変わらないのが愛しい。
でも「今日なにがあったかも知りたいし、僕もいっぱい話したいから!」って……この言葉は多分23歳の髙地くんがいっても、27歳の髙地くんがいっても、何歳の髙地くんが言っても刺さると思う。はいはいリア恋リア恋。
普段はメールだけど、好きな子相手だと電話で声が聞きたくなると思う髙地くん(15)はしんどいし、
毎日の日課みたいに小さいことでも話してほしい髙地くん(15)もまあしんどいからやっぱりこのころから彼は「#優吾しんどい」なんだと思う。
特典3:放課後は公園でデートしたいな
妄想ストーリー語ってもいいですかぁ!?
\\いーですよーー!!!//
…ばぁーかっ。ダメなんていうわけねーだろっ(cv:髙地優吾)
そんなのもちろんいいに決まってる。むしろその妄想ストーリー聞かせてもらってもいいですかぁ!?という気持ち。
「ナチュラル上から目線。」がここでも健在で最高。
公園デートに「一緒に行く」んじゃないんです。「連れてってあげる」なんです。ハァ〜〜〜そうなったらもう連れて行っていただくしかないですね?
「相手の学校の最寄り駅まで迎えに行って」…つまり彼女は同じ学校ではないということでいいでしょうか?そしてブランコデート…ブランコ??俺たちの??ブランコ??それは本当に公園ですか?
もしかして:「塀の中」「田中樹」
ああ、そういえばいつかの公演でブランコに乗った髙地くんを向かい合う状態で樹くんが押して謎に髙地くんが胸元を両手で抑えてはぁぁ……!!って突然ときめき出すっていう回あったわ。…やだ、あれデートだったの?も〜〜言ってよ〜〜〜〜!!!!!(何を)
当時から周りから冷やかされるリスクを考える髙地くんは今回出たWiNK UPの合コン妄想トークに通ずるものがある気がして最高。マジリスクマネジメント()
そういえばWiNK UP、今回は祝表紙。めでたい。うれしい。箱で欲しい。(思わず心の一句)のやつでは!書店に急がなくっちゃ!!
にしてもブランコデートってめっちゃ青春の香りするな…そんな学生時代を過ごしたかったものです……本当に学生時代って返ってこないから……戻れるならあの頃の自分にもっと遊びなさいといってあげたい……よく遊びよく学べゆうて…素敵な僕らのフューチャーゆうて…ラス………_| ̄|○←
特典4:似合う洋服を選んであげる!
シンプル系って言われて頭をよぎったブランドがユ○クロだったので一回女性誌見直して出直そうと思っています。あそうだCanCamみよ………ってやだぁ〜〜〜〜!!!!!!!!今月のCanCamにはSixTONESさん出てるじゃぁ〜〜ん!!!!!!!!!!!!(壮大な茶番)(そしてなぜかAmazonのこのCanCamだけリンクが貼れないいじめにあうわたしなのであった〜完〜)
僕が洋服をコーディネートしてあげるってもうなんかすごない?俺色に染めてやるよ感。
…平気かな、「その服大人っぽすぎるよ!俺が子供っぽい服教えてやるよ!」とか言われないかな不安…って思ってたら
逆に自分の洋服も選んで欲しいとかなにその染めあいっこ!!!!
もういっそペアルックでもしてろよ!なんなんだよ!可愛いカップルだな!!!!!
てか、自担の「女の子」呼びってやばい。女子呼びもなんかくぅ………ってなるけど女の子呼びは本当に…。出ちゃってんだ、いい子感。
優吾と図書館デートへGO!
Go!Go!Go!Go!Go!Go!ごっぼーう!!!(CV:阿部亮平)(引用:少年たち〜Born TOMORROW〜 9/27公演@日生劇場 自己紹介)
デートプランを見てて思いました。朝が早い。
9:30に公園で待ち合わせは絶対起きれない。そして夕方5:30に家まで送られるデートやばい…まじ学生……てか高校生でもこんなに早い時間集合、早い時間解散のデートなかなかなくない?どうなの?お夕飯の時間とかも考えてなのかな、とか思うとそれはそれで…はぁ…学生っていいな………(泣)
お買い物して勉強するとかもう詰め込みすぎてクッタクタになりそうだしマジ荷物多くね!?感否めないけど「遊びすぎもマズイから、図書館で勉強するよ」って言われちゃったらもう…かわいいから許しますよね。
かわいい以上の免罪符はこの世に存在しません。ありがとうございました。
パスタランチでぼくはカルボナーラ、彼女はペペロンチーノとか!って言ってるのじわじわ来ません?…チョイスよ!www
でも、かわいいね(泣)初々しいね(泣)自担かわいいフィルターかかってるからなんでもかわいく見えて困っちゃうね(泣)
こういう企画って、振り返り企画やって欲しくなる。
「今付き合ったらどんな特典ある?」とか「昔のデートプランを見るとどう思うのか」みたいな。
なんかやってそうな気がしたし、過去の記事を遡ればなんか作れそうな気もするから時間があればやってみようかななんて思いました。(確実に特典「足になります!」が入るに米俵一俵かける)
昔の記事って読み返すとこんなに面白いんだな。
そして、アイドルの恋バナってやっぱり面白い。アイドルから人間味を感じる。身近に感じる。だから好き。
そんなことを思いながらまだ少し散らかった部屋に気づいて、また掃除を再開するわたしなのでした。