(・ω・ 三 ・ω・)

急がなくてもいいからゆっくり歩いていきましょう。

少年たち〜Born TOMORROW〜を振り返って Part1

 

「少年たち〜Born TOMORROW〜」

(LIVEも含む)全71公演が終わってしまいました。

9/7から始まり、11/12まで。約3ヶ月におよぶ超絶怒涛のロングラン。…本当にお疲れ様でした!!!!!!!

まだ終わったことが信じられずにいます。

ロスも何もない。千秋楽が終わって2週間が経った今でもわたしの中でまだ少年たちは絶賛上演中。

そんな中投下された「局動画」と言う名の爆弾。言いたいことは山ほどあるけど布が入っていたのでいいです(髙地くんがほぼほぼ映ってないことは内緒だよ。シー。)

 

そろそろ現実を受け入れなきゃと思い出したので今回は思いを全て文字に起こそうと思います。ちなみにこの文章を書いているいま。山ほど課題を抱えています。ラス!!!!!!!!!

 

 

【私的、少年たち〜Born TOMORROM〜のここが好きだった!!】

 

 

 

・とにかくダンスがすごいんじゃ

「俺、ダンス苦手じゃん?」

「ジャニーズ入ってダンスは鬼門です!」

…と去年の少年たちではダンスとの犬猿の仲っぷりをアピールしていた彼が!!なんということでしょう!!とっても、とーーーーっても楽しそうに踊るんです!!!その姿といったら…は〜〜…もうそんなの泣くじゃん???最高じゃん???

ここ最近さまざまなメディアでダンスについて頑張らなきゃとか楽しいとか発言をしていたけど、本当にそれが目に見えてわかるから感動しました。言動と行動が伴ってるって、素晴らしくないですか???は〜〜かっこいい…髙地くんかっこいいなぁ!!!!!!!!!

特にわたしが好きだったのは「NON STOP!!」本当に楽しそうで…あそこの間奏だけずっと見てたい。引きで映像が欲しい。個人的に感じるまま〜で腰をくるくる回す振りが大好きでした。あの立ち位置に住みたい。それかそこの床になりたい(?)

オーバーに言ってるわけじゃなくて楽しそうに踊るその姿が観れただけで幸せでした。公演の元はここで取れた。

 

 

 

・突然のリア恋感

髙地くんのお家芸だと思っている「リア恋感」。

…又の名を「#優吾しんどい」が炸裂してた今年の少年たち。でちゃうよねぇ〜〜!!髙地くんの圧倒的彼氏感、でちゃうよね!!!!()

 今年は特にゆごじゅりがしんどかった…回を重ねるごとに樹くんが髙地くんのことを好きになってる感。樹くん、髙地くんのこと大好きかよ何があった。(真顔)

特に私が震えたのは二幕のPray。暗転して京本くんのカンカン娘の説明が始まる前。突然抱き合う彼ら。わたしは震えました。なにそれ。オンナ…?おじゅりはゆうごのオンナなの???

樹担と話してる時にも話題に上がったけど、樹くんの彼女ヅラというか「髙地くんと絡むときの樹は女の顔をしてる」というワードがパワーワードすぎて頭から離れない。

ブランコに乗った樹くんをバックハグした髙地くんを見たとき、前の座席に頭叩きつけそうになったんですけど視界に入った樹くんの顔が今でも忘れられない。勝ち誇ったような顔してたし、なんだその幸せそうな顔。お幸せに💢

 (ゆごじぇしは安定すぎてジェシーみて「かわいい」とか平然と言うし、なにかとコチィ〜〜♡っていうジェシーになんだよ!!と笑いながら返す様はまさに彼氏だったから来来来世くらいはジェシーになりたい)

 

あと、ふとした瞬間の仕草が爆イケなのが髙地くん。腕を組んで立っているだけで絵になる。脚が長い。そして顔が小さい。こんなスタイルがいいのになんでモデルの仕事がこないんだ??←

松竹座での時の彼方は客席降りになってましたが、右列の階段?あたりで手すりに手をかけてる髙地くんのリア恋臭。あの時松竹座の8分の1は恋に落ちたはず(?)

歩くリア恋枠こと髙地優吾さんの魅力が炸裂していた場面でした。(ちなみに歩くリア恋枠と呼ばれてるのかどうかは知らない)

 

 そして、皆様もご存知かとは思いますが、「Beautiful Life」。えぐいんですわ。顔が。顔がもう彼氏。(顔がもう彼氏とは)

ジェシーくんのパートのときに階段に座ってる髙地くんが照らされるんですけどなにあれ?え、ちょっと待って…彼氏みがつよい……()

 

そんな彼氏みが強い彼氏顔でなんていうと思います?

 

「君の愛が 僕の愛さ そう確かめるように」

 

#優吾しんどい

#しかもゆごほく

#歌割考えた大人天才か

#黒毛和牛のすき焼きセット贈呈案件

 

Beautiful Lifeはしんどいしか詰まってなかった。たまに伏し目がちになった時のまつげの長さよ………儚い……彼氏儚い………

個人的に「君とずっと」って歌う時の顔が大好きでした。髙地くんは顔が可愛い。

 

 

・12人の中で一番といってもいい「あざとさ」

京本くんが以前キントレで「髙地が一番ぶりっ子だよね」と言っていましたが本当それな。京本くんとは美味しいお酒が飲めそうです。

そんなメンバーからもぶりっ子と言われる髙地優吾さん(23)ですが、まぁ〜〜あざとい!本当にあざとい!!女子だったら絶対友達になれない!!!←

 ポポロか何かで「毎公演ぶりっ子ポーズします」的なことを言っていたような記憶がなくもないのですが、本当にぶりっ子で困った。ヲタクを可愛さで翻弄すなよ。いくらだ?いくら欲しいんだ?()

初年度は「俺たちのベンチ」二年目は「俺たちの縄張り」そして今年は「俺たちのブランコ」だったのですがまぁこのブランコ……いえ、「ぶぅ↑らぁ↑ん↑こッ↑↑(若干顎をしゃくれさせるのがポイント)が彼のぶりっ子感とあざとさを引き出すキーアイテム。

ブランコに両肘ついて見たり、俺もブランコ乗らせろと樹くんにジェスチャーで伝えてたり、ブランコに乗って上を見たり、タイヤにぐでーんと乗って見たり。もうとにかくかわいい!髙地くんはパンダの赤ちゃんなのかな!!!!

 

そんなかわいい髙地くん、松竹座ではあざとさ8割増しでした(※当社比)

僕に聞くのかい?で樹くんと一緒に出てくるとき。壁に両手添えてひょこっと顔を出すんです。まさに「壁]  ・ω・)」これ。

そんなあざとさ8割増の松竹座で、あざといポイント高得点を獲得したのがお風呂のシーン。いつもあべゆごで2人で顔を洗いあったりしてるのですが(そこですでにかわいいが爆発してる)、そのあと!舞台の上下から出てくるスモークをふぅ〜〜〜ってするんです。ハァ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?ちょっと待って!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?かわいいい〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!顔も動作も全部可愛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!ギルティ!!!!!!!!!可愛すぎて松竹座の床を地団駄でぶち破るとこでした。危ない危ない。

 

 

 

・俳優、髙地優吾

なんやかんやで自分は髙地くんを見てきている方だと思っているのですが、髙地くんってこんなに演技派だった?と驚かされた今年の少年たち。

ステージに立ってる感というか…仕事してる感というか。うまく言葉で表現できないけど気を抜いてる瞬間がなかったように思いました。演技が細かかった。

それを特に感じたのが資料室のシーン。

各自各々いや、各自。もしくは個人個別ひとりが戦争資料を手にして戦争について考えるシーン。この時の髙地くん!

写真を手にしたあと、写真を持ちながら自分をぎゅっと抱きしめるんです。その時の表情。

その前まで「めんどくせえなぁあ!!」と言いながら雑巾を樹くんの持つバケツめがけて投げていた人とは思えない真剣な眼差しで写真を見つめる髙地くん…全米が泣いた……

そして一番の見せどころはジェシーが死ぬシーン。メンバーみんなジェシーに駆け寄るところで髙地くんってみんなほど駆け寄らないんです。(時と場合によるけど私が見てた限りではそのパターンの方が多かった)

一歩離れてジェシーのことを見てるんです。その時の表情!何が起きたのかわかってない、動揺してる顔で呆然と立ち尽くすのですがそれが本当に上手い。

そしてジェシーがセリフを言い終わったあと、「ジェシージェシー?おい…返事しろよ!!!!!ジェシー!!!!!!」と最初は語りかけるように名前を呼んで、最後は全力でジェシーの名前を叫ぶところ、毎回のように泣きそうになりました。ていうか泣いてた。

 

みんなが横一列でうたう「あいつの分も生きる」は美しかった。あんなに綺麗に泣ける人をひさびさに見た気がします。なんていうか、演じてる感じがないというか…素で泣いてるような感じ。

人は悲しかったり、感情を解放するときに左目から涙を流すと聞いたことがあるのですが、私が入った公演、絶対と言っていいくらい左目から涙を流してた髙地くん…。本当に素晴らしかったです。

 

 

 

一旦ここまでで…

ハイッッ!!!しゅーーりょっ!!!!(CV:森本慎太郎)

 

 

 

Part2に続く(はず)